「紳士の誘惑」の開発にあたって

日本には世界中から多くのワインが入ってきました。

国内でも勝沼をはじめ多数のワイナリーがありますが、
オードブルとしての和製おつまみは、なかなか見当たりません。

そのため、和食に親しんでいる方に、
ワインとともに美味しく召し上がって頂けるおやつを作りたいと考えました。

和食と言えば、日本の伝統食である「鰹節」が頭に浮かんで来ます。

「紳士の誘惑」に使われる鰹節は、職人の手によってじっくりととても丁寧に燻された鰹節を、
仕入れ担当者が厳しい目線で選定し、
「紳士の誘惑」専用原料として入手した特別な鰹節です。

じっくりととても丁寧に燻された鰹節

「紳士の誘惑」に使用される素材は厳選された“専用”の鰹節。

程よく脂がありながらも、口溶け感がまろやかな鰹を使用し、後味を残しません。
この鰹を、絶妙な具合で、国産のコナラやクヌギを用いて1回に8時間ほど優しくじっくりと燻していきます。

燻してはゆっくりと寝かす、
また燻しては、ゆっくりと寝かす…

この作業を丁寧に繰り返すこと13~15回。

鰹の水分のみを取り除き、旨みのみをぎゅうっと閉じ込めていくことで、
「紳士の誘惑」のためだけの鰹節となるのです。

美しい光沢を持ち、旨みをとじこめる削り方

「紳士の誘惑」は、職人が試行錯誤を繰り返し、
最適な厚さに削られた削り立ての削り節を使用しています。
美しい光沢のあるアメ色。

うっとりするこのツヤの正体は実は“削り方”にあります。

厚さ0.01ミリ毎に研究を重ね、やっと辿り着いた旨みと食感が同時に味わえる誘惑の厚み。
鰹節を知り尽くした、この道20年以上の職人が、
削る直前に僅かな水分を与えつつ少しだけ炙り温めた鰹節を一気に削る!

…パリパリ♪と軽快な音とともに、
なんとも言えない食感が広がってきます。

秘伝のタレを染み込ませ、こんがりと焼き上げる

醤油・みりん・昆布・酵母など15種類の“天然調味料”。
これらを合わせた秘伝のタレも、「紳士の誘惑」の深い味わいの秘密です。

自然でまろやかな味はまさに日本の味。

飽きのこない風味を優しく優しく鰹の削り節に染み込ませるのは、完全な手作業によるもの。
仕上げにオーブンで焼き上げれば、こんがりアメ色。
ついついもう一口、と手が伸びてしまう「紳士の誘惑」に仕上がります。